小泉進次郎の大学や高校はどこ？学歴ロンダリングと噂される理由も調査！

2024年9月28日

自民党の総裁選挙に出馬することを発表した、衆議院安全保障委員長の小泉進次郎議員。

父は小泉純一郎元首相という二世議員ですが、その言動がたびたび批判されることも。

そんな小泉進次郎議員をめぐっては、「学歴ロンダリング」と揶揄する声もあがっています。

今回は、小泉進次郎さんの学歴について、調査しました！

それでは、どうぞご覧ください。

小泉進次郎の学歴まとめ

小泉進次郎さんの学歴については、以下の通りです。

小学校：関東学院六浦小学校
中学校：関東学院六浦中学校
高校　：関東学院六浦高校
大学　：関東学院大学経済学部
大学院：コロンビア大学大学院

政治家家系というと、幼稚舎から有名私立に通っているイメージがありますよね。

しかし小泉進次郎さんは、小学校から関東学院付属校に通っています。

小泉進次郎はなぜ関東学院？

小泉進次郎さんは、小学校から大学まで、関東学院の系列校に通っていました。

関東学院大学は、神奈川県横浜市にある総合学園。

入学当時、経済学部経営学科は偏差値は49と、決して高くありませんでした。

小学校から関東学院に通っていたので、自分の意思ではなく、親が決めたのでは？と思われます。

ただ中学・高校と進学したのは、

「間違いなく私の意思」

とも話していました。

父の小泉純一郎さんは、慶應義塾大学経済学部出身。

しかし息子を甘やかさず、「地元の学校に」という方針だったようですね。

小泉進次郎さんは大学3年生のときに、父の跡を継ごうと決意します。

「ちょうどその頃、父から「将来どうしたいんだ？」と聞かれ、私は「できることなら跡を継ぎたい」と言いました。それに対して父は「そうか。じゃあ勉強しないとな」とだけ。」プレジデントオンライン

関東学院大学へ進学したのも、自身の意思のようですね。

また、高校まで一緒に過ごした友人とも、離れたくなかったそうですよ。

小泉進次郎さんの成績は、ごく平均的。

父の後継者になると決意し、猛勉強が始まります。

小泉進次郎がコロンビア大学に進学した理由は？

小泉進次郎さんは、関東学院大学卒業後、コロンビア大学院に入学しています。

アメリカにある名門大学で、政治学を専攻しました。

コロンビア大学は、ハーバード大学らと並ぶ難関大学で、世界TOP20の名門です。

小泉純一郎さんは政治家を目指すべく、アメリカに留学することを決めたようですね。

そのため、英会話学校にも通いました。

コロンビア大学大学院では、ジェラルド・カーチス教授のもとで、学びを深めます。

この経験から英語力を身に付け、人前でスピーチすることにも慣れたそうです。

父の推薦があった？

関東学院大学の偏差値に対し、コロンビア大学への留学は、誰もが驚いたことでしょう。

入学するには高い英語力も求められ、小泉進次郎さんの条件では、至難の業です。

しかし、

父の小泉純一郎さんとジェラルド・カーチス教授に、関係があったのでは？

と指摘の声も。

ジェラルド・カーチス教授は、日本政治を専門としていました。

小泉純一郎さんはまさに、研究対象と言えるでしょう。

また、TOEFL600点を取得するまで、

「コロンビア大学で英語講座を受講する」

という条件があったとか・・・

当時は英語力が不十分だったので、コロンビア大学の附属の英語学校で、猛勉強したという小泉進次郎さん。

父の推薦があったかどうかは不明ですが、それなりに影響力はあったかもしれません。

とはいえ、

「彼は成績も良かったし、一生懸命、勉強した。『頭から火が出そうだった』と本人も言っていたよ」youtube

教授が評価するほど、本人が頑張ったのは間違いないでしょう。

小泉進次郎の学歴ロンダリングの噂を調査！

小泉進次郎さんをめぐっては、「学歴ロンダリング」と揶揄されることがしばしば。

「学歴ロンダリング」とは、出身大学よりも高いレベルの大学院へ進学することです。

最終学歴を高くするためだったり、専門的な知識を得ることが目的のようですね。

言葉の雰囲気から、ネガティブな印象を持たれることも。

小泉進次郎さんは、たびたびその珍発言がネタにされますよね。

そのことら、「学力が低い」というイメージが先行。

小泉進次郎総理大臣が爆誕した場合にやりそうなこと

・原稿なしで英語で語りやらかしそう
・その説明がセクシーじゃないとか言いそう
・外が好きなんです。レンジャーの気持ちがわかるねとか言って官邸の庭で総理記者会見しそう
・聞きなれないカタカナ語を並べて説明しそう pic.twitter.com/bcVkSPcD1l
— Mi2 (@mi2_yes) September 3, 2024

コロンビア大学院卒業というのも、信じがたいようです。

しかし、小泉進次郎さんは、

2006年5月に修士号を習得しています。

コロンビア大学大学院を卒業したのはまぎれもない事実で、かなりの努力もしてきました。

アメリカの大学は入るのは簡単ですが、卒業するのは難しいと言われています。

日本と逆ですね！

当時の平均睡眠時間は3時間しかなく、常に限界突破している状態だったそうですよ。

関東学院大学経済学部の偏差値を考えると、学歴ロンダリングを疑われても仕方ない気はします。

しかし、本人の努力と政治家を目指す強い意志から、留学を決意したということでしょう。

まとめ

今回は、小泉進次郎さんの学歴について、紹介しました。

小泉進次郎さんは、小学校から関東学院大学附属校へ。

大学卒業後は、コロンビア大学に進学しています。

偏差値の違いから、「学歴ロンダリング」と揶揄されることも。

しかし、努力を重ねたのは紛れもない事実です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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