【動画】石破茂の英語力がヤバイ?聞き取りは得意だが演説は苦手で外交への影響は?

【動画】石破茂の英語力がヤバイ?聞き取りは得意だが演説は苦手で外交への影響は?
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新総裁が石破茂さんに決まり、さまざまな意見が飛び交っていますね。

石破茂さんはこれまで国際的なシーンに多く携わってきたので、今後の外交についても注目が集まることに。

石破茂さんがスムーズに英語でコミュニケーションを取れるのか、気になりますよね。

今回は、石破茂さんの英語力について、調査しました!

それでは、どうぞご覧ください。

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目次

石破茂の学歴と英語力は?

石破茂 英語力

新総裁となった石破茂さんの英語力については、多くの人が気になっているポイントだと思います。

これまえ防衛大臣や地方創生担当大臣といった、国際的場面に関わる機会も多かったですよね。

今後外交に携わるにあたり、英語がどれだけ話せるのか、疑問に思う人も多いでしょう。

石破茂の学歴

石破茂 英語力

石破茂さんの学歴は、以下の通りです。

  • 鳥取大学附属小学校
  • 鳥取大学附属中学校
  • 慶應義塾高校
  • 慶応義塾大学法学部法律学科

小学校から私立の付属校に通い、名門・慶応義塾大学を卒業していました!

石破二郎さんは東京都出身なのですが、その直後に父親が鳥取県知事に就任し、鳥取県に転居しました。

父としては、自身の母校でもある鳥取一中(鳥取西高)から、東京大学に進学してほしかったとか。

しかし、元教師の母親は反対で、

「東大に行けと無理やり勉強させるのはいかがなものか。あまり強制するとグレるかもしれない」

と思ったそうです。

石破茂 英語力

また、知事の息子が県立高なのはよくないと考えたとか。

私も当時田舎の中学生ですから、灘だの麻布だのはよくわからない。過去問集を見ると難しそうだし、そういうところに行こうとは全く思わなかった。東京教育大(現・筑波大)附属駒場高校とか学芸大附属みたいなところを受けようかなと思ったら、当時は親が首都圏にいないと受けさせてもらえなかった。
引用:yahooニュース

そのため、消去法で慶應義塾を選んだそうですよ。

父はがっかりしたものの、母の希望通り15歳で1人上京することとなりました。

消去法とはいえ、慶應義塾高校に合格するとは、すごいことですよね・・・!

そして慶應義塾大学法学部法律学科(偏差値68)という超難関に進学します。

慶應義塾大学は、英語の教育に力を入れているのだとか。

そのため、卒業生の英語力は、一般的に見ても高いようですね。

しかし、学校での英語学習と、実際の外交の場で求められる英語力では、差があると思います。

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【動画】石破茂の英語力はリスニングは得意!

石破茂さんの英語力は、聞き取り=リスニングは得意のようです。

防衛大臣として、国際会議への出席が多く、英語で聞き取りをしなければならないシーンが多かったのもあります。

ただ、英語でスピーチや質疑応答をする姿は少なく、スピーキング能力は未知数です。

「英語のリスニング能力が高い」と言われるのは、外国特派員協会での記者会見が理由のようですね。

会見の際、外国メディアから英語の質問を受けるシーンが多々。

その際に石破茂さんは、英語の質問をしっかり理解しているようでした。

石破茂 英語力

質問に対して笑顔を見せたり、うなずくシーンもあった様子。

そのため、少なくとも相手が言っていることを理解できている印象でした。

リスニングができることは、総理大臣にとって重要なポイントですよね。

今後、ますます国際会議や外交の機会が増えますから、相手の言葉をしっかり聞き取るのは非常に重要です。

石破茂さんは、リスニング能力があるので、英語でのコミュニケーションはそれなりにできるのではないでしょうか。

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石破茂の英語力では外交が務まるのか不安

リスニング能力は高い石破茂さんですが、スピーキングについては不安が残ります。

石破茂さんが実際に英語を話す姿を目にする機会はほぼなく、会見では基本的に通訳をつけています。

「英語での演説はしたことがあるとも言われていますが、あまり得意ではなさそう。会見では冒頭だけ英語で挨拶するが、基本は日本語で、英語力は未知数」引用:yahooニュース

会見の冒頭では英語で挨拶することもあれど、基本的に英語で話しているようですね。

そのため、スピーキング能力については、苦手な部類に入るのではないでしょうか。

石破茂さんが総理大臣になり、英語力がどのくらい外交に影響するのか気になりますね。

石破茂 英語力

歴代の総理大臣でも、英語が得意な人は多々いました。

  • 第45代・吉田茂 :外交官で駐英大使も務め、クイーンズイングリッシュを話す  
  • 第78代・宮澤喜一:政界一の英語力を独学で習得した
  • 第90代・98代・安倍晋三:アメリカへの留学経験あり
  • 第92代・麻生太郎:アメリカに留学経験あり、海外では通訳なしでスピーチ
  • 第100代・岸田文雄:帰国子女で英語ペラペラ

とはいえ、英語がペラペラな総理大臣は、ほんの一握り。

基本は通訳を付けるので、英語力の有無はあまり関係ないのかもしれません。

石破茂さんは、防衛大臣や農林水産大臣時代は、国際会議や外国要人との会談に参加しました。

これらの場面では通訳を介していますが、ある程度のコミュニケーションは英語で行っていたはずです。

人前でスピーチするほどのスピーキング能力がないとしても、英語を理解する能力はあると考えられます。

新総裁に求められる語学力とは

石破茂 英語力

石破茂さんも、通訳頼りな場面が多いと思いますが、必ずしもマイナスとは限らないですね。

英語力そのものよりも、相手とのコミュニケーションがとれるかが大事です。

少なくともリスニング能力はあるようなので、コミュニケーション能力が重要なカギになってきますね。

新総裁に求められる語学力は、英会話能力だけではありません。

国際的な場面で自国の立場を明確に、そしてはっきりと自分の意見を述べることが大事ですね。

通訳を介してでも、核心を捉えた対応ができれば、語学力はあまり関係ないでしょう。

石破茂さんの場合、英語でのコミュニケーション能力は未知数。

しかし、政治家としての対応力は高評価です。

外交経験も豊富ですし、国際舞台で適切なコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。

総理大臣にとって本当に必要な「語学力」を考えさせてくれる、良い機会になりそうですね。

まとめ

今回は、石破茂さんの英語力について、紹介しました。

石破茂さんはリスニング力は高いものの、スピーキングについては未知数なところがあります。

これまで国際舞台での経験が豊富なので、コミュニケーション能力を活かし、外交につとめてほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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