林芳正内閣官房長官は、総裁選2024に立候補!
おもな主張は、「仁の政治」「人にやさしい政治」「ウェルビーイング向上社会」です。
今回は、「林芳正議員の中国のハニートラップ」「中国の犬、スパイと言われる理由」について調査しました。
【まとめ】林芳正の中国のハニートラップとは?
中国のハニートラップ?安倍晋三が暴露?
『林芳正の中国のハニートラップとは?安倍晋三が暴露?』が拡散のもとになったのは、「大王製紙の元会長・井川意高さんのX投稿……。
そのような記事が『FRIDAYデジタル』から出ています。
大王製紙の元会長・井川意高さんのX投稿のポイントになった部分はこちら!
と仰ってた。
記事には、” あくまで証言ベースの投稿だが、これがきっかけで「#ハニトラ」が拡散されていったのだ “とも書かれていました。
大王製紙の元会長・井川意高さんについては、『150万円から一気に23億円までカジノで増やしたこともあるという強者』『なにかしらの「勝負」を仕掛けたのかもしれない』と『FRIDAYデジタル』は書いています。
大王製紙の元会長・井川意高さんの投稿をいくつか、チェックしました。
もはや、中国とは関係ない暴露ネタになっていました。
どこまでが真実かは、まったく判断がつきません。
井川意高×ガーシー×箕輪厚介コラボ動画
『FRIDAYデジタル』の記事のあと、2022年8月19日に「井川意高×ガーシー×箕輪厚介コラボ動画」で『林芳正の中国のハニートラップとは?安倍晋三が暴露?』について具体的なことが語られていました。
井川意高さんと安倍元首相は次のような会話をしたということでした。
井川意高さん「ハニトラにかかってますよね」
安倍元首相「はい、そうだと思います」
そのように推測される理由(林芳正さんのハニトラの根拠)については次のような言葉があったそうです。
安倍元首相「あの人(林芳正さん)、一人で宿舎に戻るんですよね」
日本の政治家が中国に訪問するときは、中国のハニートラップにかからにように一人にならないように注意をするらしいです。
岸田首相は第2次内閣で外相に林芳正
そのとき、自民党の安倍元首相と麻生副総裁が難色を示したということがあります。
報道では、次のような見出しで伝えていました。
当時、茂木敏充幹事長を通して安倍元首相と麻生副総裁は理解を求められたそうです。
難色を示した理由は、「2017年12月から日中友好議員連盟の会長を務めていることなどを問題視」「対中関係で国際社会に間違ったメッセージを与えかねない」でした。
昔から、林芳正氏の中国寄りの姿勢は心配されてきたようですね。
林芳正はスパイ?中国の犬と言われる理由は?
そのように書き立てているのはSNSばかりではなく、大手メディアも林芳正官房長官の親中派を記事にしています。
たとえば、時事ドットコムニュースには次のような見出しがありました。
こちらの「親中派指摘に反論」は、「親中派ではない」と言ったわけではありません。
林芳正官房長官は、「外相としてしっかり対応してきた。(政府の)基本姿勢を崩さずにやっていく」と返しています。
この言葉で推測されるのは、「中国寄りの政策をするつもりはない」といった意味が奥に潜んでいることです。
「zakzak:夕刊フジ公式サイト」の記事では、『媚中派』『知中派』という言葉が出てきます。
「知中派」は、媚中派でも嫌中派でもない中間的な立場。
「知中派」には最近は中国への警戒心を併せ持つとの見方もあるようで、その意味で林芳正官房長官は「私は知中派」と言ったようです。
X投稿では、「中国の犬」と断定されています。
「中国の犬」X投稿では、かなり嫌われている様子です。
「中国の犬」投稿では、「(岸田政権初期)林芳正議員を外務大臣に起用したことが間違い」といったところに踏み込んだものもあります
まとめ
「林芳正の中国のハニートラップは、安倍晋三が暴露?」は、大王製紙の元会長・井川意高さんのX投稿がきっかけでした。
スパイ、中国の犬と言われる理由は、「親中派」の政治家と見られているからです。
林芳正官房長官本人は、中国への警戒心を併せ持つ意味での「知中派」と発言したもよう。
国際的なバランスが難しい時代なので、ネット上ではヒートアップしや