アーティステック競技にて
世間からも注目を集めている
比嘉もえさん。
記事を読んでいる人の中には
「どんな経歴?」「どこの学校出身?」と
疑問に思っている人もいるでしょう。
そこで今回は
・比嘉もえの学歴?
・比嘉もえの高校・中学・小学の出身校はどこ?
について調査してみました。
比嘉もえの学歴まとめ
比嘉もえさんの学歴はこのようです。
・四天王寺高校
・広島市立観音中学校
・広島市立天満小学校
それぞれの学校で何をしていたのか調べました。
比嘉もえの出身高校
比嘉もえさんは
井村アーティステックスイミングクラブへ
移籍したため
地元広島を離れ
大阪にある『四天王寺高校』へ進学。
ここには、専攻コースなどもあるので
合わせて紹介します!
四天王寺高の専攻コースは?
四天王寺高校の3つのコース
・文理選抜コース
・文理コース
・文化スポーツコース
などあります。
<文化スポーツコースには>
将来、国内外で活動する
「アスリート」「アーティスト」を
目標にそれぞれの資質や能力を高めること
目的としたコース
おそらく比嘉もえさんは
『文化スポーツコース』に在籍
していたと思います。
また
アーティックスイミングにて活躍した
アスリートの卒業生も多数在籍していたようです。
・武田美保さん
(アトランタ五輪(銅)シドニー五輪(銀)
アテネ五輪(銀))
・奥野史子さん
(アバルセロナ五輪(銅))
・立花美哉さん
(アトランタ五輪(銅)シドニー五輪(銀)アテネ五輪(銀))
・藤木麻祐子さん
(アトランタ五輪(銅))
・米田容子さん
(シドニー五輪(銀)・アテネ(銅))
・計盛光さん
元アーステックスイミング選手
現在ボートレーサー
など
オリンピックのメダリストたちが
多く在籍し卒業しています。
小学生の頃から成績を残しており
きっと期待され四天王寺高校に
受かったのかもしれませんね!
比嘉もえ慣れない家事に苦戦?!
比嘉もえさんは
地元広島から離れ高校の寮生活を
しているそうです。
また
今まで実家だったため慣れない家事に
苦戦しているそうで
「洗濯物が本当に大変」と話していたそうです。
2023年世界水泳福岡デュエットにて
高校1年生ながら優勝を飾っています。
日本では22年ぶり快挙と史上最年少での
優勝でした。
地元から離れて環境が変わった中でも
優勝を飾っているのは素晴らしいことですよね!
比嘉もえの出身中学
広島の天満小学校を卒業した比嘉もえさんは
そのまま『広島市立観音中学校』に入学。
中学時代の比嘉もえさんも成績を残しています。
14歳(中学2年)のときは
『2022年世界水泳選手権』
アーティステックスイミング日本代表選出。
アーティステック史上で最年少だったようです。
しかもチーム競技
「銀メダル2つ」「銅メダル1つ」
デュエットでは4位入賞と
メダルに貢献。
また同じ年に行われた日本選手権競技大会にて
吉田萌選手と一緒にデュエットとして
出場しています。
2023年3月高校進学で大阪へ行くことになり
地元広島シンクロクラブから名門と言われている
「井村アーティステックスイミングクラブ」へ
移籍しました。
比嘉もえの出身小学校
比嘉もえさんが
小学生の頃に通っていた学校は西区にある
「広島市立天満小学校」になります。
アーティステックスイミングを始めたきっかけは
小学3年生に友達に誘われたのがっきかけ。
当時は
「ちょっとやってみようかな」と
軽い気持ちだったそうです。
また2017年小学4年生の時には
『第40回ジュニアオリンピック』に
デュエットで出場。
5・6年生のときは
全国ジュニアオリンピックに1人競技(ソロ)で
2年連続出場し2連覇を果たしています。
また母親の勧めで小学5年生の時から
塾に通っており勉学も
欠かさずやっていたそうです。
勉強にスポーツに両立してやっており
その中で2連覇を飾っているので
この時から才能があったに違いありませんね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『比嘉もえさんの出身校』について
調査してみました。
比嘉もえさんは2023年世界水泳福岡の大会にて
優勝を飾っています。
今後もの活躍も楽しみですね!