自民党総裁選に出馬を表明している、石破茂元幹事長。
5度目の挑戦となる石破茂さんを支えているのが、妻・石破佳子さんです。
ファーストレディになるかもしれない石破佳子さんですが、実はかなりのお嬢様なんだとか。
今回は、石破茂さんの妻・石破佳子さんについて、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
石破茂の妻のプロフィール・経歴がエリート!
名前 :石破佳子(いしば よしこ)
生年月日:1957年(67歳 ※2024年時点)
出身地 :東京都
学歴 :女子学院中学・高校→慶應義塾大学法学部
前職 :丸紅(総合商社)
石破茂さんと同級生で、67歳という年齢ですが、大変若く美しいですよね。
石破佳子さんは街頭演説や婦人会にもよく参加しており、周りからの評判も非常に良いのだとか。
明るくてとってもパワフル、周りを引き寄せる力を持っているそうです。
そんな石破佳子さんの経歴を、次項で見ていきましょう。
石破茂の妻は元紅丸社員の高学歴!
石破佳子さんは、私立中高一貫校の女子学院高校出身です
偏差値は驚異の75で、まさに超難関校と言えます。
またお嬢様学校としても知られており、アナウンサーが多く通っていました。
徳島えりか (日本テレビアナウンサー)
馬場典子(フリーアナウンサー)
和久田麻由子(NHKアナウンサー)
石破佳子さんは高校卒業後、慶応義塾大学法学部法律学科に進学
こちらも言わずと知れた難関校で、偏差値70以上となっています。
まさにトップクラスの超エリートというわけですね!
石破佳子さんは姉もまた名門私立出身で、家族全体が高学歴だったようです。
丸紅へ就職
丸紅での女性社員の平均年収は、なんと1400万円!
非常に優秀なキャリアウーマンであったことが推測されます。
丸紅株式会社は5大商社とも呼ばれており、石破佳子さんは結婚するまで勤めていました。
現在石破茂さんの成功は、「半分以上奥さんのおかげ」などと言われています。
その背景には、非常に優秀な石破佳子さんの手腕があったのですね。
大学時代に石破茂と出会う
2人は同じドイツ語の授業を受講していましたが、特に会話は無かったとか。
むしろ石破茂さんの第一印象は良くなかったと言います。
その時、私の出身高校を知っていて、“ぼくの2人の姉も同じ高校の出身だ”という話をされたのですが、言い方が気になって、あまり第一印象はよくなくて…(笑い)。ポストセブン
石破佳子さんは出身校を知っている石破茂さんを、「気味悪いな」と感じたそうです(笑)
その後、石破茂さんが刑法の勉強会を開催し、それを通じて距離が縮まっていきました。
一緒にお茶をしたり、ドライブに行く関係に。
しかし佳子さんは、これを断ったのです。
当時、石破茂さんは司法試験を諦めて、銀行に就職することに。
これが佳子さん的に、「違うんじゃない?」と感じたそうですよ。
佳子さんは夢を追い続けるように伝え、その後3年間連絡が途絶えます。
その後、石破茂さんの父・石破二朗氏が他界したことをきっかけに、再び連絡を取り合うようになりました。
そして、1983年9月に結婚。
石破茂さんは、国会議員だった父の後を継ぐため、銀行を辞めて政界に進出。
石破佳子さんは結婚後に紅株式会社を退社し、夫のサポートに専念しました。
それ以来、内助の功として石破茂さんを支え続けています。
石破茂の妻の実家は金持ちでお嬢様育ち?
石破佳子さんの実家は、お金持ちなことが分かっています。
石破佳子さんの父・中村明さんは、昭和電工株式会社の元取締役。
昭和電工株式会社(現レゾナック)は、大手化学品メーカーで、複数のグループ企業を展開しています。
役員の年収は推定2000万円以上ですから、当時の物価だとさらに破格の給料ですよね。
大企業の役員だった父を持ち、石破佳子さんはお嬢様として育てられました。
そんな裕福な家庭で育った佳子さんですが、とっても気さくな人柄で知られています。
「恐妻家」というイメージがありますが、実際は明るいながらも控えめで、とても親しみやすいオーラがあります。
選挙活動では石破茂さんを支え、その内助の功っぷりが人気を集めています。
石破夫婦は今でも1日1回は電話で話すようにしており、常に感謝の言葉を忘れないとのこと。
夫婦間のコミュニケーションを大切にしているので、石破茂さんも安心して政治活動ができるのですね。
佳子さんは、まさに陰の立役者と言えるでしょう。
まとめ
今回は、石破茂さんの妻・石破佳子さんについて、紹介しました。
妻・佳子さんは女子学院から慶応義塾大学に進学した才女で、丸紅に勤務していた超エリートでした。
父は昭和電工株式会社の元取締役ということで、実家も非常に裕福なお嬢様育ちだったことが分かります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。